古の覇王

太古の文明で絶大なる権力を持っていたと言われ
る王が所持していた剣。その覇王の手により王国
は栄華を誇り、繁栄を極めたが…。

熟れた果実は腐り落ちて行くのみ。
王の権力の下で驕り高ぶり自ら歩むことを止めた
民により、王国は堕落し衰退の道を辿っていく。

すでに己の力ではどうすることもできなくなって
いることに気づいた王は、邪心を自らの愛刀に召
還し、堕落した民の虐殺を繰り返す。

剣に宿りし邪心は血を吸うことの喜びに打ち震え、
最後に残った王の命を奪った頃には、白銀だった
刀身が、血に染まり漆黒になっていったという。

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